ごめん、愛してる主題歌日本では泣き歌?!長瀬智也×吉岡里帆のせつないラブストーリー「ごめん、愛してる」は放送前から話題沸騰。今人気急上昇中の吉岡里帆さんへの注目はもちろん、若手俳優として活躍中の坂口健太郎さん。
そして、TOKIOとして活躍しながらも数々のヒットドラマに出演してきた長瀬智也さんの久しぶりの主演!ということで私も楽しみにしているドラマです。
そんな切ないドラマ「ごめん、愛してる」をさらに盛り上げるのは主題歌。日本の主題歌はいったい誰が歌うのでしょうか?ヒット作に欠かせない主題歌、チェックしてみましょう。
ごめん、愛してる あらすじ
こんばんは!
週の始まり月曜日!
お仕事、学校お疲れ様です‼️
ごめん、愛してるチーム、本日も撮影しております✨#ごめん愛してる #長瀬智也 #吉岡里帆 #坂口健太郎 #大西礼芳 #六角精児 #池脇千鶴 #中村梅雀 #大竹しのぶ pic.twitter.com/zzNhZP8Bk5— ごめん、愛してる【公式】7月9日スタート (@gomen_aishiteru) June 26, 2017
母に捨てられ、天涯孤独だった岡崎律(長瀬智也)。彼は必死に生き抜くため、底辺社会を這いずり回るようにして生きてきました。そんな彼の運命が変わったのは、1人の女性・三田凛華(吉岡里帆)に出会ったこと。
律は凛華に惹かれますが、そんなある日律は事件に巻き込まれて余命宣告を受けてしまいます。残された少ない時間、律は自分を捨てた母・日向麗子(大竹しのぶ)を探すことに決めるのです。
麗子を見つけた律が目にしたのは、アイドルピアニストとして活躍するサトル(坂口健太郎)の姿。サトルは律の弟。捨てられることなく、麗子の愛情を一身に受けて育った、幸せな青年でした。
自分との差を感じ、憤る律。そんな律の前に追い打ちをかけるように、再び目の前に現れた少女・凛華はサトルに恋をしていました。
八方ふさがり、どこへ行っても幸せが得られない。一瞬でいい、愛を感じたい。そう願う律の残り少ない時間、どうなっていくのか?が見どころの切ないドラマです。
ごめん、愛してるの主題歌は宇多田ヒカル「Forevermore」に決定
https://twitter.com/gomen_aishiteru/status/879181461990981632
7月28日リリースの宇多田ヒカルさん作詞作曲「Forevermore」が「ごめん、愛してる」の主題歌に決定しました。今回ドラマのために書き下ろした一曲です。多田ヒカルさんがドラマのために書き下ろしたのは「SAKURAドロップス」から約15年ぶり!久しぶりの描きおろし主題歌に、胸が高鳴りますね。
宇多田ヒカルさんの切ない歌声、どこまでも伸びていく技術力がドラマのエンディングと混ざり合い、素敵なハーモニーを生んでくれることに間違いありません。
今回ドラマプロデューサーの清水真由美さんが「2010年代を代表するラブソング」とリクエストしたそうです。その想いを組んだ宇多田ヒカルさんの楽曲、早く聴いてみたいですね。今のところ「Forevermore」が聴けるのは番組宣伝の裏で流れているもののみ。youtubeなどにもあまり上がっていないようで、リリースを待つのみ!といったところです。
リリースの前に、9日から「ごめん、愛してる」の放送も始まりますからそこでチェックするのも良さそうですね。
Forevermoreの気になる歌詞は?
「ごめん、愛してる」のドラマとリンクしている楽曲とのことで、歌詞にも注目があつまります。現時点で聴き取れるところは
薄情者が 私の胸を
たえず締め付ける for ever more
あなただけを
となっているようです。薄情者が私の胸を絶えずしめつける、とはもしかして母・麗子のことでしょうか?
律のことを忘れたような素振りで、サトルにだけ愛情を注いでいるその姿は、律から見ると薄情者に見えるかもしれません。親子のやり取りを側で見ることになる律は、胸が締め付けられて辛いということでしょう。
それでも「for ever more あなただけを愛してる」という、子から親への愛が伝わってきますね。切ない「ごめん、愛してる」はラブだけではなく親子のラブも題材になっています。恋人同士でも、家族でも見逃せないドラマになると思います。放送第一話までもう少し!楽しみに待っていましょう。
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